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【私が見つけた最強のフルマラソン用ランニングポーチはこれだ!!】
私の記事の中でも登場する「ランニングアイテム」。あるとやっぱり快適なんですね。個人的にランニングシューズ以外で一番こだわったのが、そう「ランニンリュック・ポーチ」。通勤ランとは別に大会用では別の物を使用していました。幾つか使用してきた中で、今回は私が出会った最高のランニングポーチを紹介していきたいと思います!では書いていきましょう!今日は熱くなりますよ・・・。
最強ランニングポーチ【YURENIKUI】スタンダード ベーシックモデル
私が様々なランニングポーチを使用しては納得出来ず、買い替え・・こづかいが無くなり・・。負のスパイラルを繰り替えしてきた訳ですね。そんな中、最後に出会ったのがYURENIKUIスタンダード ベーシックモデル。ぶっちゃけこのポーチは他のメーカーとは段違いのクオリティなんです!まじで違い過ぎる。
全体の写真
腰に巻きつける要領で、お腹と背中を挟みこむタイプ。たまに背中に羽の様に装着している人がいますがそれは間違いです!以外とこのタイプは腰をサポートしてくれるので気持ち背筋が伸びる様なそんな感覚もあります。しっかりと体にフィットする構造です。
素材
・パワーメッシュ
・ナイロンサイズ
【全体】
フリーサイズ(ウエストサイズ60〜96cm)
【前面ポーチの大きさ】
横190mm × 縦130mm × 幅450mm
(大型スマートフォンiphon7+、Galaxyなどが入ります)
何が凄いの?【YURENIKUI】スタンダード ベーシックモデル
●収納力
前面にファスナー付きのポケットがあるのですが、これが絶妙な大きさなんです。私のスマホは少し大き目。世の中で販売している多くのランニングポーチは「iPhone8」サイズが主流で、少し大型のスマホが入らない物が多かったのです。YURENIKUIはそこをきっりカバー。問題なく収容出来ます。しかもまだ余裕もあり。スマホだけでなく、ミュージックプレイヤーも入りますよ!
ちなみに私は本番ではスマホやミュージックプレイヤーは持ち歩かない。当日、このポケットに収納出来たのは「補給食5個とカイロ」がすっぽり。多分、これ以上大きかったら走りづらいと思います。走る時の不快感もなく満足。
※ちなみにこれだけ収納出来ます。最近は記事用に持ち歩く物が変わりましたが問題なし!
●ボトルポーチの設計が秀逸
もうこれ。これですよ!私はYURENIKUIと同タイプのポーチを持っているのですが、ボトルが落ちるのです。もちろん、ボトルを押さえる止めゴムを使用すれば問題無いのですが、このゴムを止めるのが非常に難しい。走りながらこの動作が非常にしんどいのです。ちなみに1キロ5分を切るスピードになると揺れが激しなくなりボトルが落下しました。
しかしYURENIKUは違う。その名の通り「揺れにくい」。いやむしろ「揺れない」と言いたい。多分メーカーさんもそう言い切りたかったんでしょう。なので代わりに私が言いましょう(笑)ボトルポーチの角度、ボトルポーチの底やサイドの絶妙な生地の厚みやベルトにより揺れないんです。止めゴムなんてありません。だって必要ないのです。ボトルが落ちないのは本当に嬉しい。ランニング中に落下した物を拾い上げるのは本当に疲れる。
しかもここ。底ね。ここに指をひっかける所があるでしょ?これを引っ張る事でボトルの収納がスムーズになります。ボトルを入れるときに自分の指先に近づけると自然にボトルがポーチ内に収まっている感じ!設計でこれ考えた人凄すぎ。
●他にも種類があり
キッズサイズやスペシャルなど幾つか形状違いのバリエーションがあります。私も試着をしましたが買うならベーシック一択で間違いないです。
もし改善できるのなら
そんな、まっちゃん大満足のランニングポーチYURENIKUIですが。もしリニューアルされるのであれば前面ポーチ内に補給食を立てて収納できる個別ポケットが欲しい。文具ポーチのボールペンホルダーみたいなやつね。本番レースでは決められた距離ごとに補給食を使うのですがポーチの中で探すのに手間がかかるのです。もし個別ポケットがあれば超スムーズ。ただ気になる点はそれぐらい。
あと、写真の様なジッパーバックがあれば便利ですよ。ポーチの中に口を開けて入れておくと、補給後のゼリーのべとつきが軽減されるのです。
まとめ
ランナーさんによれば「不要」なランニングポーチ。一方でランニングポーチが無くてはならない方もいますよね??これからフルマラソン挑戦に向けてランニングポーチをお探しの方は・・
まじでおすすめです。下手に購入して小遣いを減らすならYURENIKUIにしときましょう(笑)